Vol.7 2007年7月8日〜打楽器の奏でる音楽の世界へようこそ〜
2007年 07月 22日
今年は若手パーカッショングループ「輪〜Rin〜」を迎えて行いました。
輪のメンバーの都合で夏ならこの日ということだったので、1月に横浜開港記念開館の抽選に勝ち見事7/8を取る事が出来ました。
チラシの原稿作り、協賛各店の広告原稿依頼など3月下旬から動き出し、5月上旬にはチラシ完成。配布開始。いつ頃DMをお出しするのが効果的か等考えながらチケット販売にあたりました。おかげさまで当日になってみれば、目標数を売り上げていました。
ではリハーサルの模様、当日の模様をご覧下さい。
まず、リハーサルをしている部屋に入ってまず目についたのがマレットの束!この中から曲によりホールの響き方によりマレットを選んで使って行くのです。
マリンバは2台使用するのですが、1台は5オクターブあるもの。一番低い音を出す方はこんなに幅があります。
パーカッション色々左からカウベル・ウッドブロック・ビブラスラップなど。 タンバリン 打楽器の為の曲「Trio per uno」用セッティング
そして当日。
オープニングは「Fanfare For Tambourines」。
6人がタンバリンの他に大太鼓、タム、スネアなどを担当し、パーカッションだけでにぎやかで華やかに始まりました。
2曲目はピアソラのタンゴ組曲より「I.Deciso」
3曲目はアニーローリー・グリーンスリーブス・ロンドンデリーエアーのメドレー。しっとりと下演奏にみんなうっとり。特にシニアの方達に喜ばれました。
4曲目。1台のマリンバを3人で弾く「AFtaSTuBa!」3人が場所を変わりながら、いろんな所も叩き、マレットの枝の部分で叩いたりもしてとても興味深い曲でした。
第2部はストンプで始まりました。手足、体のいろんな所でいろんなリズムを叩きアンサンブルするものです。
そしてみんなで気軽にコンサート恒例の質問コーナー。
今回はマレットが違うと音色がどのように違うかと小さな打楽器の名前をご披露しました。
その後お客様の中からご希望の方にマリンバを叩いてみて頂きました。初めは9人しか手が挙がらなかったのですが、ちょっと数が半端だったので、やってみたい人、と再度聞いた所たくさんの子供たちが参加。ちょっと困りましたが楽しそうで良かった!
2曲目の「ねこふんじゃった」はお客様もリズムを叩いて参加。最後に「ニャー」と一声!
3曲目ルロイアンダーソンメドレー「プリンク・プランク・プルンク」「シンコペーテッド・クロック」
「ワルツィンク・キャット」トライアングル、ウッドブロックなども参加。
そして「亡き王女の為のパヴァーヌ」
最後にリハーサル風景でお見せしたセッティングを使った「Trio per uno」迫力満点の面白い曲でした。
アンコールもありました。会場の雰囲気とともにご覧下さい。昔懐かしい講堂です。
そして企画制作のグループKと出演者とスタッフ一同です。
来年も出演者は決まっていますが時期は未定。でもお楽しみに!
これからは1回目からのご紹介をして行きますね。
輪のメンバーの都合で夏ならこの日ということだったので、1月に横浜開港記念開館の抽選に勝ち見事7/8を取る事が出来ました。
チラシの原稿作り、協賛各店の広告原稿依頼など3月下旬から動き出し、5月上旬にはチラシ完成。配布開始。いつ頃DMをお出しするのが効果的か等考えながらチケット販売にあたりました。おかげさまで当日になってみれば、目標数を売り上げていました。
ではリハーサルの模様、当日の模様をご覧下さい。
まず、リハーサルをしている部屋に入ってまず目についたのがマレットの束!この中から曲によりホールの響き方によりマレットを選んで使って行くのです。
マリンバは2台使用するのですが、1台は5オクターブあるもの。一番低い音を出す方はこんなに幅があります。
パーカッション色々左からカウベル・ウッドブロック・ビブラスラップなど。
そして当日。
オープニングは「Fanfare For Tambourines」。
6人がタンバリンの他に大太鼓、タム、スネアなどを担当し、パーカッションだけでにぎやかで華やかに始まりました。
2曲目はピアソラのタンゴ組曲より「I.Deciso」
3曲目はアニーローリー・グリーンスリーブス・ロンドンデリーエアーのメドレー。しっとりと下演奏にみんなうっとり。特にシニアの方達に喜ばれました。
4曲目。1台のマリンバを3人で弾く「AFtaSTuBa!」3人が場所を変わりながら、いろんな所も叩き、マレットの枝の部分で叩いたりもしてとても興味深い曲でした。
第2部はストンプで始まりました。手足、体のいろんな所でいろんなリズムを叩きアンサンブルするものです。
そしてみんなで気軽にコンサート恒例の質問コーナー。
今回はマレットが違うと音色がどのように違うかと小さな打楽器の名前をご披露しました。
その後お客様の中からご希望の方にマリンバを叩いてみて頂きました。初めは9人しか手が挙がらなかったのですが、ちょっと数が半端だったので、やってみたい人、と再度聞いた所たくさんの子供たちが参加。ちょっと困りましたが楽しそうで良かった!
2曲目の「ねこふんじゃった」はお客様もリズムを叩いて参加。最後に「ニャー」と一声!
3曲目ルロイアンダーソンメドレー「プリンク・プランク・プルンク」「シンコペーテッド・クロック」
「ワルツィンク・キャット」トライアングル、ウッドブロックなども参加。
そして「亡き王女の為のパヴァーヌ」
最後にリハーサル風景でお見せしたセッティングを使った「Trio per uno」迫力満点の面白い曲でした。
アンコールもありました。会場の雰囲気とともにご覧下さい。昔懐かしい講堂です。
そして企画制作のグループKと出演者とスタッフ一同です。
来年も出演者は決まっていますが時期は未定。でもお楽しみに!
これからは1回目からのご紹介をして行きますね。
by group-k
| 2007-07-22 23:03
| 2007年のコンサート