今回のコンサートのコンセプトは小さな時から習って来たり、耳にした音楽で私たちのたどった道を
演奏して行こう、と言う物でした。
「グループKの作られ方」でした。
朝、雨が降っていたので心配しましたが昼過ぎには晴れ、ホッです。
このような会場。階段状の客席に顔が見える様にエレクトーンを配置しました。
オープニングは音楽の基本、そしてふたりとも歌う事が好き、合唱をやっていた、と言う事から
歌で幕を開けました。
皆さん、とても驚かれた様です。
もちろん伴奏はあらかじめUSBに録音した物を使用しました。
まずは毎年春のボランティアでは必ず歌う「花」をハモリながら。
2曲目は「恋のフーガ」これは始めてジャズを聴いたであろう「シャボン玉ホリデー」にちなんで
ザ・ピーナッツのナンバーから。
そしてグループサウンドからタイガースの「シーサイドバウンス」
そして今時のAKB「会いたかった!」をメドレーで歌いました。
みんなで気軽にコンサート11年目初日にちなんでなんでこのコンサートを始めたか、お話ししています。
いよいよ演奏。
レジストの準備をしながら「サマータイム」の選曲理由を話しています。
ふたりとも8月生まれなんです。
この後、ふたりが始めて発表会で弾いた曲の話。
その中からブルグミュラーの「アラベスク」はオケバージョンで演奏しました。
テンポ152で弾きましたよ!
そしてモーツァルトのピアノソナタ15番の第一楽章を
マリンバとオケのコンチェルト風アレンジで。
次はキラキラ星もビブラホーンとのコンチェルト風で。
両方とも音を揃えて弾くのが難しく、苦労しました!
その次は田中のソロは童謡2曲
いつものピアノ伴奏をエレクトーン版に直しました。
歌う田中。
真剣に弾く松島。
1部の最後は手遊びの「松ぼっくり」
ただいま練習中。
みなさんやって下さいましたよ。
さる、うさぎ、たぬき、ねずみ。それぞれの鳴き声、動作に合う様な音を入れ
間の手を入れました!
あっという間に1部が終わり、休憩の後2部。
最初は松島がオルガン曲に果敢に挑戦しましたが、ちょっとミスあり。
当日のリハで音色を変えました。すっきりした音色に。
バッハのプレリュードとフーガ作品番号553。
ペダルのかずが足りないのでベースの音の高さを変えてシフトしながら
両足を使い演奏しましたが、どうだったのでしょうか?
何故オルガン曲を選んだか、高校時代にさかのぼりの説明。
高校3年の時に全校礼拝の時に讃美歌、奏楽を弾いていた経験があり、
それが今の教会での奏楽奉仕に繋がっているのです。
2部はエレクトーンをやる様になってからの曲です。
「みんなで気軽にコンサート・やっぱりエレクト−ンが好き」という若手のコンサートを企画演出した時におまけで出て弾いた曲。
小曽根真版「ドラえもん」を弾きました。
そしてエレクトーンで絶対に弾きたいと思っていた「青い影」
期せずしてユーミンとプロコルハルムが今年共演しますよね。
そして「イエスタデー」これはコピーしましたが、ギターのオブリガードはオリジナルアレンジです。友人のギタリストならこういう風に弾くかな、などと思いながらね。
そしてふたりで始めて一緒に弾いた曲「チュニジアの夜」
これは松島が大人の生徒さんの発表会兼パーティーで最後に弾きました。
それ以来毎年の様にふたりで弾いています。
最後はやはり夏の曲ということで「思い出の夏」田中のアレンジで途中にベースソロが32小節もありました。もちろん田中の手ベースです。
田中の弾いている時の真剣な顔!
しゃべっている時のにこやかな顔とのギャップ!
アンコールは「上を向いてあるこう」
最初は弦楽カルテット風、歌う所からは普通バージョン。
皆さん、とても楽しかったとおっしゃって頂きました。
来年も、とおっしゃって頂きましたが、う〜〜ん、出来るかな?
でも、エレクトーン対する認識が変わったとおっしゃって頂けて、とてもうれしかったです。
エレクトーンをどんどん露出しなくては、とも思いました。
演奏して行こう、と言う物でした。
「グループKの作られ方」でした。
朝、雨が降っていたので心配しましたが昼過ぎには晴れ、ホッです。
このような会場。階段状の客席に顔が見える様にエレクトーンを配置しました。
オープニングは音楽の基本、そしてふたりとも歌う事が好き、合唱をやっていた、と言う事から
歌で幕を開けました。
皆さん、とても驚かれた様です。
もちろん伴奏はあらかじめUSBに録音した物を使用しました。
まずは毎年春のボランティアでは必ず歌う「花」をハモリながら。
2曲目は「恋のフーガ」これは始めてジャズを聴いたであろう「シャボン玉ホリデー」にちなんで
ザ・ピーナッツのナンバーから。
そしてグループサウンドからタイガースの「シーサイドバウンス」
そして今時のAKB「会いたかった!」をメドレーで歌いました。
みんなで気軽にコンサート11年目初日にちなんでなんでこのコンサートを始めたか、お話ししています。
いよいよ演奏。
レジストの準備をしながら「サマータイム」の選曲理由を話しています。
ふたりとも8月生まれなんです。
この後、ふたりが始めて発表会で弾いた曲の話。
その中からブルグミュラーの「アラベスク」はオケバージョンで演奏しました。
テンポ152で弾きましたよ!
そしてモーツァルトのピアノソナタ15番の第一楽章を
マリンバとオケのコンチェルト風アレンジで。
次はキラキラ星もビブラホーンとのコンチェルト風で。
両方とも音を揃えて弾くのが難しく、苦労しました!
その次は田中のソロは童謡2曲
いつものピアノ伴奏をエレクトーン版に直しました。
歌う田中。
真剣に弾く松島。
1部の最後は手遊びの「松ぼっくり」
ただいま練習中。
みなさんやって下さいましたよ。
さる、うさぎ、たぬき、ねずみ。それぞれの鳴き声、動作に合う様な音を入れ
間の手を入れました!
あっという間に1部が終わり、休憩の後2部。
最初は松島がオルガン曲に果敢に挑戦しましたが、ちょっとミスあり。
当日のリハで音色を変えました。すっきりした音色に。
バッハのプレリュードとフーガ作品番号553。
ペダルのかずが足りないのでベースの音の高さを変えてシフトしながら
両足を使い演奏しましたが、どうだったのでしょうか?
何故オルガン曲を選んだか、高校時代にさかのぼりの説明。
高校3年の時に全校礼拝の時に讃美歌、奏楽を弾いていた経験があり、
それが今の教会での奏楽奉仕に繋がっているのです。
2部はエレクトーンをやる様になってからの曲です。
「みんなで気軽にコンサート・やっぱりエレクト−ンが好き」という若手のコンサートを企画演出した時におまけで出て弾いた曲。
小曽根真版「ドラえもん」を弾きました。
そしてエレクトーンで絶対に弾きたいと思っていた「青い影」
期せずしてユーミンとプロコルハルムが今年共演しますよね。
そして「イエスタデー」これはコピーしましたが、ギターのオブリガードはオリジナルアレンジです。友人のギタリストならこういう風に弾くかな、などと思いながらね。
そしてふたりで始めて一緒に弾いた曲「チュニジアの夜」
これは松島が大人の生徒さんの発表会兼パーティーで最後に弾きました。
それ以来毎年の様にふたりで弾いています。
最後はやはり夏の曲ということで「思い出の夏」田中のアレンジで途中にベースソロが32小節もありました。もちろん田中の手ベースです。
田中の弾いている時の真剣な顔!
しゃべっている時のにこやかな顔とのギャップ!
アンコールは「上を向いてあるこう」
最初は弦楽カルテット風、歌う所からは普通バージョン。
皆さん、とても楽しかったとおっしゃって頂きました。
来年も、とおっしゃって頂きましたが、う〜〜ん、出来るかな?
でも、エレクトーン対する認識が変わったとおっしゃって頂けて、とてもうれしかったです。
エレクトーンをどんどん露出しなくては、とも思いました。
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by group-k
| 2012-11-25 13:54
| 2012年のコンサート